この仕事をしていて、素晴らしく嬉しいことがあります。
先日も連日ありました。
「ひとの成長」をみることです。「ひと」は、他人も自分も、です。
成長に年齢は関係ありません。
悩んだり、考えたりしながら、何かに気づいたとか。
いつもすぐにバイトをやめてしまう方が、バイトをやめるのを踏みとどまったとか。
パニックで電車にも乗れなかった方が海外旅行に行ったとか。
最初のうちの日々は必死で、「1年後にはこうなりましょうね。」みたいな見通しや余裕はあまりないのですが、すこしずつ「おっ?」とか、「いいですね!」というようなことが増えてきて、「それは素晴らしいです!!」が来ます。
1年前を振り返って、「できるようになりましたね!」とかいう話をするのが本当に楽しみです。そんな話を目の前でリアルに聞けるのが最高に泣けます。
ひとの成長ストーリーは、感動する映画一本分かそれ以上に値します。
もっともっとみたいのぜ。(ゆっくり解説風)